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【8ヶ月かかった】Web制作の初案件を受注するためにやったこと。

こんにちは。
しゅーへいです。

今回は、

【8ヶ月かかった】Web制作の初案件を受注するためにやったこと。

についてお話しします。
初案件って受注するの大変ですよね。。

でもどうしてもすぐに在宅での仕事をしたい!!

わかります。
すごく焦る気持ちとか、全然お仕事頂けなくてもやもやする気持ちありますよね。

いざ営業!をしたけれど、
そもそもどうやって提案していいかわからない。どういう提案が受けるのかな。
いくらやっても受注につながらない。と言ったことってあるかと思います。

正直私の場合は、初案件の受注までに学習から8ヶ月かかりました。

これはやらなくてよかったなってことや、
今思い返すとそりゃ受注できないよねって思いました笑

この記事を読んだ後には、クライアント側から嬉しい提案について学ぶことが出来ます。
ぜひ読んでいただければ幸いです。

それでは初案件を受注するためにやったことを紹介していきましょう!

目次

Web制作の初案件に必要なことは?

Web制作の初案件に必要なことは、

・提案文の精度を高める
・ポートフォリオが合格点であること
・どういうデザインをして、どんなコーディングができるのかも示せるようにする。

この3点。
提案文については後で「営業について」で触れますので、
まずはこの2点の説明をしていきます。

制作物を並べたポートフォリオを作成する

ポートフォリオというのは、あなたの今までの実績公開のことです。
実績をまとめることで、この人はこういうデザインができるんだ
ということを知ってくれるきっかけになります。

私の ポートフォリオ を参考にしてみてください。

どういうデザイン / コーディングができるかもセットで書く

ポートフォリオだけみても判断ができない可能性があります

・これは〇〇のターゲットを意識して制作しました。
・こちらはSass/SCSSファイルを用いてコーディングしております。

など中身の部分も触れていきましょう。

ポートフォリオを充実させることで、あなたの受注率を上げることが可能になります。

初案件受注の準備その1 :ポートフォリオのレベルを知ろう

ポートフォリオのレベルを知りましょう。

そのためには、
フリーランスエージェント登録してエージェントに確認するといいですよ。

リクルートエージェント
マイナビエージェント
doda

3つのエージェントに登録して、転職エージェントに
このポートフォリオで、転職可能かを聞いてみましょう。

なんで転職エージェント?と思ったかもですが、
ここで合格点を頂ければ、間違いなくポートフォリオは合格点だからです。

ポートフォリオのレベルを知るところから入った方がいいです。

あなたのポートフォリオレベルで受注できるかしらないと、
営業しても受注できないのですよね。

昔自分の紹介ポートフォリオを作成しましたが、
それでは受注できないことを知りました。

初案件受注の準備その2 :ホームページ制作の悩みをしろう

ホームページ制作の悩みを知ることで、受注率を上げることだって可能です。
提案の幅が広がりますからね。

お客様の悩み

お客様の悩みとしては、
「ホームページを作ると信頼度が上がるからと聞いて作ってみたい」
「作ってもどんな効果があるのか知りたい」
「求めるものを作れるか心配」

こういう声があります。

3つ目の求めるものを作れるか心配というのが本音でしょう。
その悩みを払拭するためには、どのようにアピールするのが良いか考えてみましょう。

ホームページ制作をしてなにをしたいのか

ホームページ制作は作るといいよーって聞いたけれど、
制作後になにをすべきかわからないことだってあります。

それはホームページを使っての集客です。
集客を行う上でこうすると良い。ということを理解しておきましょう。

そのためにはSEOの知識を入れていくのもありです。
またはサイト編集が必要になるからその時の対応のために月10,000円のサポートを行います。

と最初に言っておくと会社様も安心してくれますよ。

初案件を受注するために営業してみよう

案件受注のためには、営業が重要です。
ただ数打ちあたれ作戦は有効ではなくなっております。

相手の気持ちを汲み取って、丁寧に書いた文章のみが相手の心に刺さります。

文章を伝える先には画面の前に人がいることを理解して送りましょう。

どこで営業してみるのが良いのか。

ランサーズ
クラウドワークス
ココナラ

この3つに登録して、案件を確認していきましょう!

どのクラウドソーシングで受注しやすいかとかは、正直わかりませんので、
全て登録しましょう。毎日どれも確認して、提案できる案件に対してご提案していきます。

営業文のテンプレは絶対にやめよう

営業文のテンプレは発注者にバレます。
どこかのブログのテンプレを転用して、送る人がいるみたいですが、
違う人も同じ文章を送っているとかで、すぐバレるのだそうです。

どんなに良い文章でも、営業のテンプレ文ですと
受注できなくなってしまいます。

なので営業はテンプレはやめましょう。

営業文は冒頭にめちゃくちゃこだわろう

営業文は、「最初から最後までみられる」ということはありません。
そこで営業文の冒頭に、こだわりまくります。

・共感ポイントがないか見つける
・課題に対してこうやって解決することを伝える
・今までの実績をみやすいように伝える

この3点を意識して伝えるだけでも効果的面ですよ。
ぜひポイントを押さえて伝えてみてくださいね。

発注者の気持ちを理解しよう

どの気持ちにピンポイントで攻めるかが大事。
実績がなくても、発注したいなと思ってもらえるお客さんの属性があります。

早く対応して欲しい人

よくあるのがこれです。
納期がギリギリだから、クラウドソーシングで頼みたい!
という方が多いのですよね。

あまり初案件にこういう案件に手を出すのは、勧められないですが、
早く対応して欲しい方には、早く納品できるかどうか?

をみております。

・納期の表示
・スケジュールの明確表示
・納期に間に合うだけのスキルがあるかどうか

この3点を伝えることが重要です。
やはり早く求めるクオリティで、欲しいわけですので、しっかりと明確に表記していきましょう。

わからないことだらけなのでレクチャーが欲しい人

「サイト更新を考えた上で、作った先もサポートしてくださる方」
とあった場合に提案するときは、資料も配布しましょう。

制作後のサイト編集マニュアルを作っておくと良いです。

資料を用意しないパターンとしては、プランを提示すると良いですね。

ライトプラン: 月に2回までの質問OK
スタンダードプラン:月に4回までの質問OK
プレムアムプラン:質問し放題

などと、制作後のプランを用意しておきましょう。

寄り添って、確実にいいものを作って欲しい人

これは、入れたい内容は定まっているけれど、
どういうコンテンツを入れていいかわからない方です。

コンテンツをどういう並び方でいれていくかを一緒に考えて作ってくれる方が良いと思っております。
ワイヤーフレームのご提案例をお送りして、ご提案していきましょう。

このような形のものをワイヤーフレームと言います。
サイト制作ではこういう設計スキルも必要ですので、このようなワイヤーフレームも作れるようになりましょう。

初案件で受注しない方が良い案件もあるので紹介

初案件では、どれぐらい時間がかかるのかわからないので、
ボリュームが大きい案件に対しては手を出さないようにしましょう。

先に言っておきますが、
初案件に良いページ数は5-7ページの作成のものです。

また納期が定まっていない案件も比較的手が出し易いので、
行ってみましょう。

コンサル、個人のディレクターと名乗る人からの案件

コンサル、個人のディレクターと名乗る方の案件は基本、請けないようにしましょう。

ホームページ制作の外注の経験がある方はいいかもですが、
基本外注というよりか、丸投げしてきます。

丸投げしてくる人からはなるべく避けておきたいものです。

請けてしまったときの対処法

エンドクライアント様と、コンサル、自分の3人で連絡が取れるような体制を整えましょう。
Chat Workとか、Slackが使えるとベストですね。

それが無理な場合は、丸投げをされないように、

・デザインをそのように行った意図を説明するように強く言うこと。
・デザイン確定後の修正はなし
・修正回数を定める

この2つは意識して行うようにしましょう。
丸投げは基本やめてもらうようにして、丸投げするのだったら、
ディレクション費用をもらうようにしていきましょう。

サービスが定まっていない個人事業主

これは本当に請けてはいけないパターンの方です。

こちらがかなり疲れてしまいます。
サービスは私たちが作成することなんてできないですからね笑

請けてしまったときの対処法

・納期を決める
・相手の都合で納期延長ごとに〇〇円発生

この2点を定めるようにしましょう。
なかなかこういうお客様はいらっしゃらないのですが、一定数はいます。

もし請けてしまったときは、このように対応してみてください。

無料でのヒアリングを設けるのが1番よい

できればメール文章だけで受注する。
というのはおすすめできないので、無料でのヒアリングを設けてみましょう。

無料の相談を設けることで、いきなりお金を支払うこともなくなりますし、
お客様のお悩みを聞くことも可能ですからね。

まとめ

以上がWeb制作での初案件を受注するためにしたことでした。

営業する先には、お客様の顔があり、気持ちがあります。

お客様の悩みを解決することで受注できることが多いです。
受注をするためにも、寄り添ったご提案をできるようになりましょう。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまたっ。

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