こんにちは。
しゅーへいです。
腰痛持ちで介護士を辞めた私がWeb系に転職し月収を3倍に増やした流れ。
についてお話ししていきます。
この記事を見てくれている方には、
この先もこの仕事を続けていいだろうか….
腰痛はずっと我慢しないといけないのかな。。
と思っている方にひとつの兆しになればいいなと思っています。
5分もかからないで読めますので、よかったら最後までよんでいただけると幸いです。
2019年4月に晴れて、大手介護士の新卒になったわたしは、
同年の12月にストンと腰を落としてしまい、ぎっくり腰になってしまいました。
その後1月にも再発してしまって、どうしようと考えた時に転職を考えました。
ほんと仕方がなかった。痛いまま続けたら後悔するほどの腰になってしまうかもしれない。
と介護現場での利用者のおじさまの腰が曲がっているのをみて、強く実感していたので、
辞めてジョブチェンジしようと思いました。
腰痛で立ち仕事を続けるのはしんどい
腰痛でこのまま仕事していいのかな。
痛いけどこのまま我慢しようと思っている方は、気をつけてほしい。
腰がそれだけ悲鳴をあげている証拠で、続けるとさらに悪化することになります。
柔軟性を増やそうとしても、きっと仕事の忙しさが増して苦しくなるだけですからね。
そこで出会ったのがプログラミング
そこでプログラミングというものに触れました。
プログラミングを学ぶと、エンジニア、デザイナーになれて
座って作業もできて需要は増え続けるし、年収も増えるということで始めてみました。
当時は、まこなり社長の動画をみて、プログラミングがあるんだーって知って、
速攻Macbook Pro 16inch のパソコンを買いました。
あの時はパソコンって高いな。。。
と思いましたが、今となっては安い買い物だったなと確信しています。
今買うならちなみに 13万円ほどで変える
安くて、速くて、充電の持ちが良くてそれでいて軽い
Macbook Air 13inch がおすすめですよ。
パソコンを購入して、学習開始
パソコンを購入してから、Progate、ドットインストールというサービスを利用して学習を開始しました。
そこではプログラミングに触れるというだけで、
楽しさ半分で行っていました。
プログラミングは覚えることが多くて難しい
ただやってみるものの、プログラミングってかなり難しいし、覚えること多いし、
自分の覚えの悪さに、嫌になってきたりすることもありました。
それでも思い通りに表示されたりすると、楽しくなってくるんですよね。
プログラミングは、ここは面白いなーって感動しております。
慣れてくるとすごく楽しい
慣れてくると、コードを書くのが速くなってきて、楽しいことばかりです。
コードを早く書くことで、収入面も増えるし、
なにより仕事早いから、暇な時間だってできることだってあるのですよね。
あれは本当に感動します笑
エンジニア転職を目指した。
そこでプログラミングを学んだ私は、
ある程度作成したものが増えてきたので、エンジニア転職を目指して見ましたが。
プログラミング言語の厳しさを知って、挫折してしまいました。
当時はあのまま続けていたら今頃どうなっていたことやら。。。
と後悔しております。
プログラミングスクールにいけばよかったと後悔
プログラミングスクールがやはり一番の転職への近道。
最初は高額なプログラミングスクールに通うかなと考えていましたが、結局それは金銭面を考えた上で
やめて独学しようと決意しました。
学ぶのにも当時スクールに通うと、驚くほど高いんですよ。
50-70万円当時かかりましたからね。
さすがに驚きが隠せませんでした。笑
そこはどうにかしてでも稼いで行っておけばよかったなと後悔しております。
フリーランスでホームページ制作者を目指した。
転職はもはや難しいなと悟り、そのままニートできないと感じた私は、
フリーランスを目指して、ホームページ制作者を目指しました。
そこでは、クラウドソーシングと言って、誰でも登録できるところに、
依頼者がホームページの仕事を依頼できます。
そこから案件に対して応募して気になった人が当選される仕組みです。
1ヶ月思考錯誤とスキルを積み重ねていって、ようやくホームページ制作のお仕事を獲得できました。
スキルがないばかりに、低単価ばかり強いられる
未経験からのフリーランスでしたので、
低単価ばかり強いられるのですよね。
大きな会社様に対してスキルがないものを提供したところで、
安く叩くしかない企業さんと繋がるしかなくなりますから。
転職して、実務経験を得ることは重要だと感じ、
未経験でのフリーランスは甘くないな。と思いました。
その時の時給とか1,000円は間違いなく割っていましたね笑
その後Webマーケターに転職
その後とにかくスキルをつけたいのと、実務こなしたいと感じた私は、
ホームページでのお問い合わせや売り上げを伸ばすためにWebマーケターという選択をしました。
Web制作会社の中でのディレクター兼マーケターというポジションで行い、
ECサイトの売上戦略。ブログや、広告を使った仕事を行いました。
なんでマーケティングかは、関わることで今までしていたホームページ制作と
掛け合わせることができるなと確信したからです。
そこからはホームページ制作の副業と掛け合わせることができる
ホームページ制作の仕事だったり、プログラミング学習がかなり役立ちました。
エンジニアを目指さなくても、基本的にWeb系の仕事をしているとプログラミングに触れる機会ってあるんです。
コードが書けるまたは読めるマーケターの方が仕事する上では重宝されます。
そうなると、本業ではマーケター、副業ではホームページ制作とマーケティングの仕事をするだけで、
介護時代の収入の3倍に膨らみました。
それも売れるホームページのご提供でしたので、それを買ってくれる方が
殺到したからなんですよね。
Web制作とマーケティングを掛け合わせたら、次第に収入も増えていました。
腰痛になって辞めざるをえないほど辛かったら、Web系に転職がおすすめ
お伝えしてきましたが、Web系への転職が1番おすすめです。
エンジニアでもマーケターでも、デザイナーでもなんでも良いと思っております。
Web系が今なら、収入も増やしやすいし、
ビジネスをするってなったら、ホームページ制作が必ず必要になってきますからね。
本業で学びつつも、副業でも収入を得ることができるから
Web系のいいところは、本業のスキルをそのまま副業にも活かせるというところです。
もしかしたら、転職したとしても最初はお仕事が忙しくってなかなか、
仕事が終わったから副業をするなんて難しいかもしれないです。
ですが、何をどうすればいいかの業務フローだったり、
スキルとしても実務経験をしているため、業務委託として任せたとしても
外注した会社からすると、安心して任せられます。
しかも時給はいいほうで、5,000円とかになりますね。
本業よりも副業の方が稼げるなんてあるあるな話です。
見える世界がガラリと変わる。
見える世界も広がります。
プログラミングスキルやマーケティングスキルを学ぶことで自分での事業を行うことも夢ではないです。
今までは勤めた会社でしか経験は積めなかったですが、
副業でも稼げるようになって、別に会社に属することが全てではないという
気持ちが芽生えてきます。
私自身、もっと多くのWeb系のリモートワーカーを増やしたいと思っております。
2年ほど足を突っ込んでみましたが、ほんと稼げます。
もちろん、誰でもできるわけではない。
継続力と自分を信じて学び続ける姿勢が必要ですよ!
腰痛で働けないと感じたらぜひWeb系へ。
介護士のままだと収入は上がらないし、男性なら介護士から中間管理職になっても
24時間電話対応をしなければいけない。しかも緊張が解けなくなる。
しかも事故を起こしちゃった人なんてもっと大変。
そうおもったあなた。
介護士は確かに素晴らしいですが、低賃金、高ストレス、体を壊す。
そんな未来しかありません。
・腰痛の再発を防ぐ。
・スキルを身につけて会社にも縛られない。
・在宅勤務で、出勤がなくなる
これらのストレスから解放されます。
人生は一度きりです。
もしよかったら私からも発信であなたのジョブチェンジへのサポートをしますので、
一緒に頑張りませんか!
頑張ると決めたら、一度プログラミングスクールに通ってみるのもありでしょう。
プログラミングスクールについて記事書いてるので、
ぜひ読んでくださると幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまたっ。